【見込み客を集客できる】当たりキャッチコピーの見つけ方(無料&有料2つの方法)
佐藤です。
当たりキャッチコピーの
見つけ方をお伝えをしていきます。
キャッチコピーですが、
ビジネスをしていて
色々と必要な場面が
あると思います。
ランディングページを作る時、
何かの記事を書く時、
セールスレターを書く時、
あとは、
プロモーションをやる時など、
キャッチコピーを作るタイミングが
結構多くありますよね。
キャッチコピーを作る時に
いいキャッチコピー、
当たりのキャッチコピーができれば、
ビジネスは上手くいって、
リストやお客さんが、たくさん集まり、
最終的には、商品を売る事ができます。
逆にキャッチコピーが
外れてしまうと、
本当にびっくりするくらい
全て上手くいきません。
お客さんは来ない、
何の反応も進展もない状態に
なってしまいます。
なので、キャッチコピーは
お客さんからの反応がある、
当たりのキャッチコピーを
見つける事ができた方がいいです。
では、当たりのキャッチコピーを
どうやって見つけていくのかを
お伝えしていきます。
当たりのキャッチコピーが
当たるか、当たらないかは、
ある意味、宝くじや
くじ引きと一緒です。
簡単に言うと、作ってみた物が
当たるか、当たらないかの話です。
なので、当たりが確定している
キャッチコピーは基本的にはないと
考えた方がいいです。
もちろん
色々な経験値があり、
今までにたくさんの
プロモーションをやってきました。
とか、
コピーライターでたくさんの
コピーを書いてきました。
今まで何千何万個の
キャッチコピーを見て
研究してきました。
という人だったら、
ある程度、テンプレート
みたいな物があるとは思います。
例えば、◯◯とは?と、
した方が反応がいいよ。
◯◯の話や◯◯の物語
とすると、反応がいいよ。
こういったテンプレートが
ある程度、存在したり、
後はマーケターで
マーケティングの視点を
持っている方であれば、
流行のキーワードを使えば
当たりそうだよみたいなのは
あるかもしれません。
ただ、あくまで予測という事です。
じゃあ、スキルや経験値がないと
キャッチコピーを作れないのか?
そんな事はありません。
マーケティングや
コピーとかそういった物が
ド素人であったとしても、
当たりのキャッチコピーを、
見つける事ができる方法を
お伝えしていきます。
なぜ、素人でも
見つける事ができるのか、
という事ですが、
当たりのキャッチコピーは
『答えは市場にある』ので
それを見つけるだけでいいからです。
よくやりがちなのが
例えば、キャッチコピーを
3候補作りました。
「そのどれを使うかで悩んでいます。」
という人が多いですね。
私のクライアントさんでも、
どれがいいでしょうか
と、聞いてくる人がいます。
もちろん、
クライアントさんに比べたら、
私の方が経験値があったり、
研究している部分があるので
こうした方がいいですよ、という
アドバイスをしますが、
それが100%当たるかというと
残念ながら、それは分からないです。
基本的には候補をだして
ビジネスパートナーや、
一緒にビジネスをしている人に聞くか、
あるいは自分でずっと考えて
どれにしようかな・・・?
これだ! という感じで
決めると思います。
中には、それが決められずに
ずっと準備期間になってしまい、
一向に市場に出すことが
できない人もいると思います。
このような決め方をすると
もちろん当たる事もありますが
外れる事の方が多いです。
では、どうやったら
外れる確率が低く、
当たりのキャッチコピーを
見つけられるのか、という事ですが、
それは、答えを市場から探す。
つまり、『お客さんに聞く』という事です。
あなたの作ったキャッチコピーを
見るのは誰なの?といったら、
お客さんですよね。
あなたの商品を販売して、
商品を買うのは誰ですか?
といったら、お客さんです。
なので、お客さんに直接、
どのキャッチコピーがいいですか、
という事を聞いて
お客さんが一番いい反応を
示してくれた物を使うのが、
当たり前の話ですが、
一番いい方法です。
お客さんに聞く方法が2つあります。
まず1つ目は
『無料で見つける方法』です。
それは『SNS』で、
Facebook・YouTube・Twitterや
ブログで見込み客の人に、
アンケートをとるという事です。
「こんな3つのキャッチコピーがあります」
「こんな企画を考えています」
「どれが一番興味がありますか?」
「どれが一番いいと思いますか?」
という様に、
ダイレクトに聞いてみます。
あとは、メールマガジンを
やっている人だったら、
自分のメールマガジンに
候補のキャッチコピーを
件名に入れてメールを送ります。
その中で一番、
開封率が高かったメールが
一番反応があるんだ、
という判断もできますよね。
これが1つ目の無料で見つける方法です。
ただ、これは正確性に
欠ける部分があります。
なぜなら、基本的には
あなたの事を知っている人に対して
質問をするからです。
実際にキャッチコピーを見せるのは、
あなたを知らない人も含まれます。
なので、より正確に調査する方法が
少しコストはかかりますが、
『広告を使う方法』です。
これが2つ目の方法です。
広告を使う方法に関しては、
例えば、Facebook広告だったら
決めたキャッチコピーを3つ作ったら
その3つをそれぞれ広告で配信してみます。
広告で配信をしてみて、
その中で一番クリック数が
多かった物とか、
あとは、専門用語になりますが、
エンゲージメントというのが高かった広告が
見込み客が一番いいと思ってくれている物なので、
その広告にあてはめていた
キャッチコピーを採用するやり方です。
このやり方をすると
コールドリストと言われるような、
あなたの事を全然知らない人を対象に
調査ができるので、
より正確な調査をする事ができます。
という事は、
いいキャッチコピーを見つけやすい、
より正確に、より確実に
見つけられるという事です。
当たりのキャッチコピーの
見つけ方をお伝えしましたが、
話をまとめると、
答えは市場にあるので、
お客さんに聞くのが一番です。
聞き方としては、
『無料の方法』と
『広告を使う方法』の
2つがあります。
予算にある程度、余裕がある人は、
広告を使う方法だと、
あなたのことを知らない人の
反応も知る事ができますので、
より確実に、当たりのキャッチコピーを
見つける事ができると思います。
どうしようと迷っている場合には、
ぜひ、当たりのキャッチコピーを
先程の2つの方法で、
市場に直接、調査をしてみてください。
最後までお読みいただき、
ありがとうござます。
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